平成2287日(土)晴れ。中部地方の神社太鼓橋の4回目の探索に出かける。丹羽郡大口町八剣社の後、岩倉市に向かう。
1.神明太一宮神橋 岩倉市中本町西出口
4径間太鼓桁
八剣社からどんどん南へ向かい、岩倉市中心部に入る。名鉄犬山線岩倉駅のほぼ真北直ぐの所に神明太一宮というのがある。南参道から鳥居を潜ると右手に池があり一風変わった桁組みの太鼓橋がある。残念ながら中に入ることはできない。岡崎市の伊賀八幡宮太鼓橋と似ている。要するに、主横桁と太鼓桁アーチで挟まれた間に中間横桁が配されているのだ。しかし、一体何のためにこんな中間横桁が必要なのであろうか。何となく奇をてらった構造と言う気がしないでもない。いわゆる橋脚は無く、その代わりに飾り石風の基礎石が橋脚位置に置かれている。この飾り石風の基礎石は高欄支柱と同種のものと考えていいだろう。水面位置が微妙で、主横桁から下が全く確認できない。果たしてこの下に橋脚はあるのだろうか。親柱には、とよくにばし、と彫られている。一応4径間太鼓桁としておく。
2.神明太一宮東参道弐の橋 岩倉市中本町西出口
太鼓桁
そして、さらに東にも参道は延びていて、そこにも細い枯れ池を跨いで広幅の太鼓橋がある。太鼓桁は4条入っているようだ。この橋板は分厚く、太鼓桁無しでも輪石として十分やっていけそうである。高欄もご極厚で目立つ。面白いのは高欄の下部にわざわざ小さな楔が敷かれていることである。高欄下部を斜めに削るのでは具合が悪いのであろうか。不思議な造りではある。
2018.11.03(土)くもり 今日と明日も孫達と遊ぶことに。例によって、午前中だけのプチ探索。今日は岩倉市と小牧市。
3.神明太一宮東参道壱の橋 岩倉市中本町西出口
前回、ここへやって来たのは8年も前である。つい、先日のような感じなのだが、月日の経つのは早い。その後、さらにもう1基あると言う事が判明。何のことは無い、それは東参道の入口にあった。当時は、神橋(太鼓橋)に力を入れていて、神社境内の全てをチェックすると言う事を生真面目にはやっていなかったようだ。向かって右手の地覆には、元伊勢𣘺とある。
4.白髭神社参道壱の橋 / 5.弐の橋 / 6.東橋
桁 / 桁 / 桁 岩倉市北島町宮西
白髭神社の南から東にかけて道路側溝がL字状に走っている。その南と東に、まるでコピー版のような桁石が置かれている。まず、その昔はこの側溝に架かっていた桁橋とみて間違い無いだろう。参道途中には、参道幅一杯に広がる円弧桁橋もある。